Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://kurikuraz.blog43.fc2.com/tb.php/39-2148be24
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

【珊瑚HOナロー】 HOn2-1/2 加藤製3t機関車 エッチング板

sango_kato3t_eh_ondr_re_a8.jpg
▲台枠やラジエターの刻印がしっかり再現されている辺りがマニア心をくすぐる。(所蔵:小埜寺哲雄)

発売初年:1975年
価格:不明

商業誌への広告・製品紹介記載の形跡は無いが、1975年に発売されたとおぼしき(板の片隅に“1975.5”と刻印有り)エッチング板。
プロトタイプは言及されていないものの、住友セメント栃木工場~唐沢鉱山間の石灰石輸送軌道に居た加藤製作所製の3tガソリン機関車であることは明白である。
さらに、この板はHOn21/2(=1/87)と謳われていながら、実際には明らかに1/80で設計された寸法になっている。おそらくは、先行して1/80でリリースされた住友セメントの10tDLや鉱車と同じシリーズとして準備されていたものの、“ダックス”以降珊瑚のナロー製品が1/87に鞍替えしてしまったことが主因で、プロトタイプをぼかしつつ“HOn21/2”として発売されたのではないだろうか。他にもスケール通りでない理由として、いかな動力はユーザー任せのエッチング板といえども、当時1/87設計では車体に収まるモーターなど皆無に等しかったとことも手伝っているのかも知れない。

板の厚みはt0.4。上回り工作の難関は、ボンネット周りの折り曲げと端梁のカプラーのスリット抜きであろう。
発売形態は、社名住所・品名・イラストが刷られた洋形1号(120×176mm)サイズの専用封筒に、組立図解のみを記した説明書を同梱していた。
専用封筒の刷色と説明書は発売時期によって色が異なっている。現在確認できている組合せは、黒ないし青印字封筒+説明書(黄)と赤印字封筒+説明書(白)で、後者が1980年代前半再発売時のもの(前者は詳細不明)。

過去のTMS誌に載った製品利用作品としては以下が代表例。(作者名敬称略)
・太田安幸 『Mr.KATO WORKS 3トンDL』  430号('83年6月号)/『ナローゲージブック1』に再録
 フレーム自作、モーターはキドマイティIII

sango-ai_kato3t_eh-cb_a12.jpg
▲説明書(所蔵:左 小埜寺哲雄/右 中部浩佐)

sango_kato3t_eh-evlp_bk_ondr_a12.jpg

sango_kato3t_eh-evlp_blue_abe_a12.jpg

sango_kato3t_eh-evlp_red_cjm_re_a12.jpg
▲専用の封筒。所蔵= 上(黒):小埜寺哲雄/中(青):阿部高夫/下(赤):中部浩佐 赤印字は1980年代初頭に再発売時のもの。

★販売価格と、黒/青印字封筒バージョンの発売時期をご存知の方、是非ご教示下さい。
  
関連記事
スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://kurikuraz.blog43.fc2.com/tb.php/39-2148be24
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

kurikura

Author:kurikura
極北ナローモデラーの溜まり場・クリッターズクラブであります。
主管理者:cjm
連絡先:kurikuraz★gmail.com(お手数ですが★を@に替えて下さい)
■管理者ページ
   

最新記事

検索フォーム

まとめ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。