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『珊瑚模型店のHOナロー製品小史』PDF集成版 発売のお知らせ

この度、かねてより当ブログに連載してきた『珊瑚模型店のHOナロー製品小史』を、一冊にまとめたPDFファイルによる電子版同人誌として上梓し、頒布する運びとなりましたのでご案内致します。
内容のほとんどはブログで発表済のものですが、画像はほぼ全点を印刷出力に耐える解像度のものに差し替えており、ブログに比べて通読時の閲覧性も優れておりますので、ぜひこの機会にお手許にお備えいただければ幸いです。
書名:珊瑚模型店のHOナロー製品小史
仕様:PDFファイル 90.5MB 表紙含め166頁(印刷出力時デフォルトでA4判)
著者:中部 浩佐
発行:クリッターズ・クラブ
頒布方法は以下の通りです。
●データのダウンロード販売:
創作物販売プラットフォーム『BOOTH』にて
https://cjm0610.booth.pm/items/1824587
頒価:1,000円
2020年2月25日0時より販売開始
●CD-R収録版の販売:
サンゴパーツ(旧・珊瑚模型店)のみで取扱い
(=杉並区方南2-29-8 日曜日11~17時のみ営業 TEL: 070-4375-7560 FAX: 03-3315-7780)
頒価:1,250円(本体価格)
2020年3月1日より販売開始予定

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オート三輪と屋台 【珊瑚HOナロー】
1980年代に珊瑚が発売したレイアウト向けアクセサリーの中から、ナロー向けとは限らないものの、軽便・ナロー好きの琴線に触れるアイテムということで、オート三輪2種と屋台をご紹介する。
オート三輪(ダイハツCO)

サーフェーサー仕上げの組立例。サイドミラーは未取付。 (製作:鵜飼健一郎)
発売初年:1984年
(広告:TMS448号['84年9月号] 写真・単品分売告知掲載/『通運事務所』の製品紹介:とれいん116号['84 年8月号])
発売当初価格:1,800円
本来はストラクチャーキット『通運事務所』(TMS443号広告初出)の同梱付属品だが、追って分売されたのがこれ。
ダイハツの三輪トラックとしては最末期のモデルとなる、『CO』型の10尺平ボディ2t車(CO10)がプロトタイプ。スケールは明示されていないが、1980年代に珊瑚から発売された16番用ストラクチャー各種(※)に合わせて1/80になっている(後述のミゼット、屋台も同様)。
キットの構成はホワイトメタル主体で、キャビンのドア、後輪泥よけ、サイドミラー、ステアリングホイール、ボンネット上のベンチレーターが洋白エッチング抜パーツ。
組立に当たっては、キャビンの窓ガラス貼付のためにドアは塗装後に接着するのがよい。
※:煉瓦積倉庫、貨物駅、詰所、通運事務所、給水塔(北海道型・古典型・一般型)。金属製模型メーカーらしく、いずれもエッチング加工やホワイトメタルを駆使した構成だった。

背面から見る。タイヤは回転しないがディテールは端正。

裏面のフレームやドライブシャフト周りもひととおり再現。

キットの袋(提供:須々木裕太)

エッチングパーツの状態。ステアリングホイール用真鍮線も同梱。

組立説明書。体裁はB6判。

塗装仕上げ作例(製作・撮影:今井貴裕)
ミゼット

仕上作例(製作:中部浩佐)
発売初年:1984年
発売当初価格:300円
1984年10月開催の『鉄道模型フェア』(日本鉄道模型連合会主催)出展の記念品として発売されたもの。
ダイハツの軽三輪車『ミゼット』の、いわゆる丸ハンドル2座の“MP型”を模してはいるが、キャビンのドアがあっさり省略されてしまっており、角度によっては古いバーハンドル型のようにも見える。
材質はほぼホワイトメタル製。前輪・ボンネットから荷台まで一体のシャシー、フロントウインドウ、屋根、キャビン背面、後輪(タイヤ+真鍮線のシャフト)というパーツ構成である。

背面から見る

『模型ショウ記念製品』と謳われている製品の台紙。
屋台

発売初年:1983年
発売当初価格:400円
リヤカー式の屋台店のキット。1983年夏の『日本鉄道模型ショウ』出展の際の記念品。
パーツ構成は本体、屋根、食器棚、ハンドル、タイヤがホワイトメタル、車軸と背面食器棚の差し掛けが真鍮。

背面より見る

下面より見る。車輪はホワイトメタルの輪と真鍮線のシャフトによる割り切った表現。

キットの袋。台紙には品名が明記されていなかった。(所蔵:飯塚完治)
オート三輪(ダイハツCO)

サーフェーサー仕上げの組立例。サイドミラーは未取付。 (製作:鵜飼健一郎)
発売初年:1984年
(広告:TMS448号['84年9月号] 写真・単品分売告知掲載/『通運事務所』の製品紹介:とれいん116号['84 年8月号])
発売当初価格:1,800円
本来はストラクチャーキット『通運事務所』(TMS443号広告初出)の同梱付属品だが、追って分売されたのがこれ。
ダイハツの三輪トラックとしては最末期のモデルとなる、『CO』型の10尺平ボディ2t車(CO10)がプロトタイプ。スケールは明示されていないが、1980年代に珊瑚から発売された16番用ストラクチャー各種(※)に合わせて1/80になっている(後述のミゼット、屋台も同様)。
キットの構成はホワイトメタル主体で、キャビンのドア、後輪泥よけ、サイドミラー、ステアリングホイール、ボンネット上のベンチレーターが洋白エッチング抜パーツ。
組立に当たっては、キャビンの窓ガラス貼付のためにドアは塗装後に接着するのがよい。
※:煉瓦積倉庫、貨物駅、詰所、通運事務所、給水塔(北海道型・古典型・一般型)。金属製模型メーカーらしく、いずれもエッチング加工やホワイトメタルを駆使した構成だった。

背面から見る。タイヤは回転しないがディテールは端正。

裏面のフレームやドライブシャフト周りもひととおり再現。

キットの袋(提供:須々木裕太)

エッチングパーツの状態。ステアリングホイール用真鍮線も同梱。

組立説明書。体裁はB6判。

塗装仕上げ作例(製作・撮影:今井貴裕)
ミゼット

仕上作例(製作:中部浩佐)
発売初年:1984年
発売当初価格:300円
1984年10月開催の『鉄道模型フェア』(日本鉄道模型連合会主催)出展の記念品として発売されたもの。
ダイハツの軽三輪車『ミゼット』の、いわゆる丸ハンドル2座の“MP型”を模してはいるが、キャビンのドアがあっさり省略されてしまっており、角度によっては古いバーハンドル型のようにも見える。
材質はほぼホワイトメタル製。前輪・ボンネットから荷台まで一体のシャシー、フロントウインドウ、屋根、キャビン背面、後輪(タイヤ+真鍮線のシャフト)というパーツ構成である。

背面から見る

『模型ショウ記念製品』と謳われている製品の台紙。
屋台

発売初年:1983年
発売当初価格:400円
リヤカー式の屋台店のキット。1983年夏の『日本鉄道模型ショウ』出展の際の記念品。
パーツ構成は本体、屋根、食器棚、ハンドル、タイヤがホワイトメタル、車軸と背面食器棚の差し掛けが真鍮。

背面より見る

下面より見る。車輪はホワイトメタルの輪と真鍮線のシャフトによる割り切った表現。

キットの袋。台紙には品名が明記されていなかった。(所蔵:飯塚完治)
珊瑚模型店の閉店、軽便祭『珊瑚の節句』のことなど
皆様 こちらではたいへんご無沙汰しております。
何を今さら…というお話にはなりますが、何卒お付き合いください。

▲“珊瑚模型店”としての営業最終日の店頭。2018.12.23
●昨年-2018年の12月を以て、珊瑚模型店が惜しまれつつ閉店となりました。
小林社長は体調を崩されて昨年の秋口から店頭には立たれていませんでしたが、閉店の後を追うように、今年の2月に亡くなられたと伺いました。
個人的な話にはなりますが、珊瑚は、今を去ること40年近く前、ナローゲージ入門の時期に製品ともどもお世話になったかけがえのない模型店のひとつでした。一時期足が遠のいたこともありましたが、ここ十年程はパーツの入手や新たな製品でふたたび楽しませていただいていただけに、寂しさは禁じえません。
あらためて、小林社長のご冥福をお祈りするとともに、かつてお世話になった代々のスタッフの方々にも感謝を申し上げたいと思います。

▲HOナロー製品の見本が集う最終日のショウケース。当方からも幾輛かをお預けしていたが、この日で一旦引き取ることに。

▲最後のナロー製品となった、Onの井笠コッペル1号機
なお、その後、同店ではパーツや在庫品の販売を続けるため、4月の下旬より、ご親族の方により『サンゴパーツ』と名を改めて店舗営業を再開されています(営業:日曜日 11~17時)。

▲店の構えは以前のままだが、2階の入口のドアに『サンゴパーツ』と。 2019.5.12
●珊瑚模型店の幕引きを惜しみつつ、これからも珊瑚のナロー製品を楽しもうという思いも込めて、去る9月29日開催の第15回軽便鉄道模型祭では、クリクラのテーマは『珊瑚の節句!』といたしました。
例年は祭の開催前に当ブログで告知をさせていただくのですが、今回こちらに手が回らず、ツイッターのみでのお知らせとなりましたことをお詫びいたします。
祭の当日は、下の写真のように様々な珊瑚のナロー製品・作品が集まりました。
以前『ダックス祭』はやったことがある(2008年/第4回)から…ということで、世話役のカワイさんは展示のプレートに(ダの字除く)と書き添えていましたが、フタを開けてみれば、何やかんやでダックスも10輛くらい(!)集まっておりました。
ほかにも沼尻や井笠の客車、住友シリーズ、サンデーリバーや同シリーズ改造のフリー客車など…Oナローは頸城コッペルやD&Sプリムス、加藤3tの姿が。展示にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。



●当ブログで2010年の春以来更新を続けてきた『珊瑚模型店のHOナロー製品小史』ですが、続けているうちに、二玄社の“珊瑚の本”の第2弾が出ることになって撮影協力などにお声がけをいただいたり、2014年からはダックスの復活やサンデーリバー・シリーズの再生産・新機種追加が相次いで嬉しい悲鳴を上げることになったのは良き思い出となりました。
しかし、『珊瑚模型店』の名のもとにリリースされたHOナローの製品は、けっきょく2017年3月発売のSR&RLの24号機が最後…ということに。そのエントリをアップしてから2年余りが経ちましたが、ここでブログの連載もひとまずは幕とさせていただくことに致します。
また、これを機に、ブログ連載記事を一度まとまったデータに編集することに致しました。結構なページ数となるため、印刷物ではなく一本のPDFファイルに納め、何らかの形で頒布しようかと考えております。
委細が決まりましたら、あらためてご案内いたします。
(cjm)
何を今さら…というお話にはなりますが、何卒お付き合いください。

▲“珊瑚模型店”としての営業最終日の店頭。2018.12.23
●昨年-2018年の12月を以て、珊瑚模型店が惜しまれつつ閉店となりました。
小林社長は体調を崩されて昨年の秋口から店頭には立たれていませんでしたが、閉店の後を追うように、今年の2月に亡くなられたと伺いました。
個人的な話にはなりますが、珊瑚は、今を去ること40年近く前、ナローゲージ入門の時期に製品ともどもお世話になったかけがえのない模型店のひとつでした。一時期足が遠のいたこともありましたが、ここ十年程はパーツの入手や新たな製品でふたたび楽しませていただいていただけに、寂しさは禁じえません。
あらためて、小林社長のご冥福をお祈りするとともに、かつてお世話になった代々のスタッフの方々にも感謝を申し上げたいと思います。

▲HOナロー製品の見本が集う最終日のショウケース。当方からも幾輛かをお預けしていたが、この日で一旦引き取ることに。

▲最後のナロー製品となった、Onの井笠コッペル1号機
なお、その後、同店ではパーツや在庫品の販売を続けるため、4月の下旬より、ご親族の方により『サンゴパーツ』と名を改めて店舗営業を再開されています(営業:日曜日 11~17時)。

▲店の構えは以前のままだが、2階の入口のドアに『サンゴパーツ』と。 2019.5.12
●珊瑚模型店の幕引きを惜しみつつ、これからも珊瑚のナロー製品を楽しもうという思いも込めて、去る9月29日開催の第15回軽便鉄道模型祭では、クリクラのテーマは『珊瑚の節句!』といたしました。
例年は祭の開催前に当ブログで告知をさせていただくのですが、今回こちらに手が回らず、ツイッターのみでのお知らせとなりましたことをお詫びいたします。
拡散希望
— 走れなくなった ナローゲージャー (@rjk9633) September 25, 2019
今年のテーマは珊瑚の節句
珊瑚模型の製品またはキットバッシュの持ち込みをお待ちしています
小林社長を偲んで行いたいと思います https://t.co/waPBUDRZIG
祭の当日は、下の写真のように様々な珊瑚のナロー製品・作品が集まりました。
以前『ダックス祭』はやったことがある(2008年/第4回)から…ということで、世話役のカワイさんは展示のプレートに(ダの字除く)と書き添えていましたが、フタを開けてみれば、何やかんやでダックスも10輛くらい(!)集まっておりました。
ほかにも沼尻や井笠の客車、住友シリーズ、サンデーリバーや同シリーズ改造のフリー客車など…Oナローは頸城コッペルやD&Sプリムス、加藤3tの姿が。展示にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。



●当ブログで2010年の春以来更新を続けてきた『珊瑚模型店のHOナロー製品小史』ですが、続けているうちに、二玄社の“珊瑚の本”の第2弾が出ることになって撮影協力などにお声がけをいただいたり、2014年からはダックスの復活やサンデーリバー・シリーズの再生産・新機種追加が相次いで嬉しい悲鳴を上げることになったのは良き思い出となりました。
しかし、『珊瑚模型店』の名のもとにリリースされたHOナローの製品は、けっきょく2017年3月発売のSR&RLの24号機が最後…ということに。そのエントリをアップしてから2年余りが経ちましたが、ここでブログの連載もひとまずは幕とさせていただくことに致します。
また、これを機に、ブログ連載記事を一度まとまったデータに編集することに致しました。結構なページ数となるため、印刷物ではなく一本のPDFファイルに納め、何らかの形で頒布しようかと考えております。
委細が決まりましたら、あらためてご案内いたします。
(cjm)
『珊瑚模型店のHOナロー製品小史』 連載目次 SANGO HOn models archive - index
ハイパーリンクの貼ってある項目がアップ済のエントリです。
●当連載の主旨
●HOナロー製品一覧表 product list
【2019.11.11 update】
製品一覧表(Oナロー暫定版を含む)(PDF)
【2019.11.11 update】
サンデーリバー/ダックス分売部品一覧表(2017-5現在)(PDF)
●1/80エッチング板 etching sheet
photo: araraxi
・沼尻ディーゼル/ボギー客車/ガソリンカー NUMAJIRI Ry.
・住友セメントDL/鉱車 SUMITOMO Cement Co. Tochigi Factory mining line
●1/87エッチング板 etching sheet
photo: araraxi
・HOn2 1/2機関車(加藤3t) KATO 3ton gasoline loco
・東洋活性白土専用線2号機 KYOSAN 0-4-0 6ton steam
・R.G.S. GALLOPING GOOSE No.5/R.G.S. GALLOPING GOOSE FREIGHT
●ダックス Baldwin type steam “Dachs”
auther: araraxi
・ダックス(初代)
・ダックスII
・ダックス(2014)
●沼尻シリーズ NUMAJIRI Ry.
auther: cjm
・シリーズ概要
・DC12(I) 12ton diesel loco “DC12”
・DC12(II)
・ガソ101(I) railcar “GASO 101”
・ガソ101(II)
・シボフ・ボハフ bogie passenger car “SHIBOFU”“BOHAFU”
・サハ(I・II) 4-wheel passenger car “SAHA”
・セタ ore car “SETA”
・ワフ 4-wheel wagon
・ラッセル snowplow
●住友シリーズ SUMITOMO Cement Co. Tochigi Factory mining line
auther: Iemoto
・住友セメントB型ディーゼル(日立10t) HITACHI 10ton diesel loco
・住友人車 caboose
・住友鉱車 ore car
●その他日本型
auther: cjm
・木製運材台車(I) wooden disconnect log car
・木製運材台車(II)
・井笠客車 IKASA Ry. bogie passenger car
●サンデーリバー・シリーズ Sandy River Series
auther: Minoru / Onodera
・シリーズ概要 overview
・2-6-2 No.18
・2-6-2 No.18(II)
・2-4-4 No.9 (FORNEY)
・2-6-2 No.24
・RAIL CAR No.4
・CABOOSE No.556
・CABOOSE No.551
・PARLOR CAR No.9
・CONBINE No.15
・COACH No.19・20
・R.P.O. BAGGAGE(POSTAL No.6)
・B&H TANK CAR No.22
・SNOW PLOW No.513
・BOX CAR No.67-76
・FLANGER No.505
・サンデーリバー・シリーズの再生産 reproduction from 2014
●ストラクチャー等
auther: ke_ukai
・システムパネル flat top panel
・スペースパネル flat top panel
・SSコントローラー power pack
・ナロー用給水塔 water tower
・ナロー用ターンテーブル(2003) turntable
・オート三輪(ダイハツCO/ミゼット)と屋台 vehicles
●〔追記〕 珊瑚模型店の閉店、軽便祭『珊瑚の節句』のことなど
■当連載でご紹介したナロー製品たちも各種掲載!
『図面と写真で楽しむ鉄道模型2-珊瑚模型店の小宇宙』 好評発売中です。
upload:2013.4.13
update:2015.8.10
update:2016.5.5
update:2017.6.10
update:2019.11.13
●当連載の主旨
●HOナロー製品一覧表 product list
【2019.11.11 update】
製品一覧表(Oナロー暫定版を含む)(PDF)
【2019.11.11 update】
サンデーリバー/ダックス分売部品一覧表(2017-5現在)(PDF)
●1/80エッチング板 etching sheet

・沼尻ディーゼル/ボギー客車/ガソリンカー NUMAJIRI Ry.
・住友セメントDL/鉱車 SUMITOMO Cement Co. Tochigi Factory mining line
●1/87エッチング板 etching sheet

・HOn2 1/2機関車(加藤3t) KATO 3ton gasoline loco
・東洋活性白土専用線2号機 KYOSAN 0-4-0 6ton steam
・R.G.S. GALLOPING GOOSE No.5/R.G.S. GALLOPING GOOSE FREIGHT
●ダックス Baldwin type steam “Dachs”

・ダックス(初代)
・ダックスII
・ダックス(2014)
●沼尻シリーズ NUMAJIRI Ry.

・シリーズ概要
・DC12(I) 12ton diesel loco “DC12”
・DC12(II)
・ガソ101(I) railcar “GASO 101”
・ガソ101(II)
・シボフ・ボハフ bogie passenger car “SHIBOFU”“BOHAFU”
・サハ(I・II) 4-wheel passenger car “SAHA”
・セタ ore car “SETA”
・ワフ 4-wheel wagon
・ラッセル snowplow
●住友シリーズ SUMITOMO Cement Co. Tochigi Factory mining line

・住友セメントB型ディーゼル(日立10t) HITACHI 10ton diesel loco
・住友人車 caboose
・住友鉱車 ore car
●その他日本型

・木製運材台車(I) wooden disconnect log car
・木製運材台車(II)
・井笠客車 IKASA Ry. bogie passenger car
●サンデーリバー・シリーズ Sandy River Series

・シリーズ概要 overview
・2-6-2 No.18
・2-6-2 No.18(II)
・2-4-4 No.9 (FORNEY)
・2-6-2 No.24
・RAIL CAR No.4
・CABOOSE No.556
・CABOOSE No.551
・PARLOR CAR No.9
・CONBINE No.15
・COACH No.19・20
・R.P.O. BAGGAGE(POSTAL No.6)
・B&H TANK CAR No.22
・SNOW PLOW No.513
・BOX CAR No.67-76
・FLANGER No.505
・サンデーリバー・シリーズの再生産 reproduction from 2014
●ストラクチャー等

・システムパネル flat top panel
・スペースパネル flat top panel
・SSコントローラー power pack
・ナロー用給水塔 water tower
・ナロー用ターンテーブル(2003) turntable
・オート三輪(ダイハツCO/ミゼット)と屋台 vehicles
●〔追記〕 珊瑚模型店の閉店、軽便祭『珊瑚の節句』のことなど
■当連載でご紹介したナロー製品たちも各種掲載!
『図面と写真で楽しむ鉄道模型2-珊瑚模型店の小宇宙』 好評発売中です。
![]() | 写真と図面で楽しむ 鉄道模型2: 珊瑚模型店の小宇宙 (2012/10/30) 阪 和明、岡倉 禎志 他 商品詳細を見る |
upload:2013.4.13
update:2015.8.10
update:2016.5.5
update:2017.6.10
update:2019.11.13
クリッターズ・クラブの第14回軽便鉄道模型祭の持込作品のテーマは『ペアハン祭!』
Nゲージの東武電車や貨車のキットで名高い一方、ナローゲージでもOnからNnまで多彩な製品を送り出しつづけているペアーハンズさん。そのナロー製品をもとにした作品を一堂に!という趣向であります。
軽便祭(9月30日)会場のクリクラブースに、自由持ち込みでご参加ください。
ふるってのご参加をお待ちしております。

▲auther:
@hamalin/@NoiMuzik
@ikekanz/@ke_ukai
@sugaharu58105/@hirokkina
Nゲージの東武電車や貨車のキットで名高い一方、ナローゲージでもOnからNnまで多彩な製品を送り出しつづけているペアーハンズさん。そのナロー製品をもとにした作品を一堂に!という趣向であります。
軽便祭(9月30日)会場のクリクラブースに、自由持ち込みでご参加ください。
ふるってのご参加をお待ちしております。

▲auther:
@hamalin/@NoiMuzik
@ikekanz/@ke_ukai
@sugaharu58105/@hirokkina
- 2018-08-27
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